新生活を4月から送っている人は、多いのではないでしょうか?卒業して、就職した新社会人のみなさんは、これから仕事の楽しさや大変さの両方を知ることになると思います。
目次
体調の変化
新生活を始めると、今までと異なることが多いので、体調に変化がある場合があります。体調の変化は、新生活に特有のさまざまな理由が考えられます。
大きく分けて、5つ考えられます。
(1)仕事内容の変化
(2)仕事環境の変化
(3)人間関係の変化
(4)生活環境の変化
(5)住居の変化
(1)仕事内容の変化
新社会人のみなさんは、バイトしていた時とは、大きく異なる仕事内容と求められる仕事の量の多さ、質の高さに最初は戸惑うかもしれないですね。
異動された方は、今までと異なる仕事内容となりますので、覚えることの多さ、慣れるまでなかなか効率よく仕事をすることができずに、イライラすることがあるかもしれないです。
私が勤めていた時に異動した時には、今までと異なる仕事内容となりました。ゼロから覚える必要があったことから、覚えることが多かったことを思い出しました。やたらと、頭が疲れたことを思い出します。頭が疲れると、体も一緒に疲れる感覚がありました。
(2)仕事環境の変化
新社会人のみなさんは、何もかもがはじめてになりますので、さまざまなことを吸収していこうという意志を持って、仕事環境を楽しんでもらうと良いかもしれません。ワクワクしますよね。
異動された方は、部署が異なることによる習慣、慣習の違いがあります。また、共通言語が異なりますので、最初は戸惑うかもしれないですね。仕事をスムーズに行うために必要なことですから、一つ一つ吸収していってもらいたいと思います。
私が勤めていた時に異動した時には、習慣の違いに戸惑ったことを思い出しました。異動した当時は、こうあるべきでは?と思うこともありました。今考えると、どちらが良いとか悪いとかではないと思います。当時は、異動したくないにも関わらず、異動させられたという気持ちがあったのかもしれませんね。異動して、多くのことを学ことができましたので、異動することも必要であったと思います。
(3)人間関係の変化
新社会人のみなさんは、同期以外のみなさんが全員、先輩になりますね。小学校から中学校に進学するときも、中学校から高校に進学するときも、大学の時もすべて一番上から一番下になります。一番大変なのは、覚えておくべき人が急激に増えることです。しかも、人の名前を間違えるわけには、いきません。早急に記憶しなければならないという状況です。
異動された方も、同じかもしれないですね。同じ部署に同期や後輩がいると、聞きやすいので、新社会人のみなさんほどではないかもしれないです。
私が新社会人として、ある会社に入社したときの初日は、大変だったことを思い出しました。部署にそれなりに人数がいたため、一瞬で覚えることができない人数でした。幸いなことながら、ホワイトボードに名前が書いてありました。そして、席は、固定されていたので、座っている先輩、上司の名前をつなげやすかったです。非常に助かりました。
現在、フリーデスクを導入している会社が増えているそうです。フリーデスクの場合には、名前と顔を覚えることに苦労しそうです。むしろ、仕事で関係する人たちだけと話すことになるので、効率的になるのかもしれないですね。
(4)生活環境の変化
新社会人のみなさんは、今までの生活と生活環境が大きく変わりますね。出社時間や出勤時間が決まっているわけです。特に、大学卒の場合には、生活の時間帯が大きく変わることが多いため、慣れるまでに時間がかかるかもしれないです。起きる時間が変わることが、一番負担がかかることだと思います。
はじめて、一人暮らしをする人にとっては、何もかもがはじめてです。家事をどうすれば良いのか?慣れるまで時間がかかるかもしれません。特に、食事をどうするのか?近くのスーパーの品揃えは?など考えることが多いです。逆に、仕事で考えることと異なることを考えるので、気分転換になるという人もいるかもしれないですね。
私が新社会人の時は、起きる時間が早くなり、電車での通勤時間が1時間半以上でした。就職する前と比較すると、かなり体に負担がかかったと思います。朝ごはん以外は、ほぼ外食でしたね。帰宅時間も比較的遅かったと思います。
慣れるとなんともない!
(1)から(4)までは、新生活において、自分だけでは、解決できない状況のものです。一方で、新生活に徐々に慣れることで頭や体が対応し、解決できるものでもあります。
3ヶ月程度が過ぎて、新生活に慣れても、疲れが取れないなどがある場合には、(5)を考えてみましょう。
(5)住居の変化
新生活において、住居を引越しする場合があります。新社会人のみなさんや異動された方の場合には、引越された方が多いと思います。引越するということは、住居が変わるわけです。あなたと住居の相性が合わない可能性を考えてみましょう。特に、自然の中に行くと、体調が良くなるという人は、電磁波の影響を考えてみても良いかもしれません。電磁波の影響を受けている場合、電磁波デトックスを行うことをオススメします。以前のコラムに掲載しているので、読んでみてください。
事例
住居の相性が合わないということを感じられた方の事例を紹介したいと思います。住んでいる住居の居心地が悪かったので、霊媒師さんを呼んで、祈祷をしてもらったそうです。その後、効果があったかどうかはわかりません。もしかしたら、霊媒師さんを呼んで、効果があったかもしれません。
霊媒師さんを呼ぶことを否定するわけではありません。必要な場合もあると思います。でも、そのために、電磁波の影響を考えてみましょう。自分自身が部屋の中で一番長い時間を過ごす場所の状況を把握しましょう。電化製品によって、覆われているようであれば、電磁波の影響かもしれません。特に、仕事において、デスクワークが多い場合には、1日中、電磁波の影響を受けていることになります。自宅に帰ってからも電磁波の影響を受け続けると、体には負担になると思います。
電磁波デトックス
電磁波デトックスまたはアーシングを行うことで、改善するかもしれません。アーシングは、スピリチュアルではない!というコラムを以前掲載しています。怪しいと感じる方は、読んでみてください。
アーシングは、スピリチュアルではない!
もし、電磁波の影響でなければ、霊媒師さんを呼んだほうが良いのかもしれません。
まとめ
新生活を始めると、今までと異なることが多いので、体調に変化があるかもしれません。新生活に慣れることで、体調が良くなると思います。しかし、それでも、体調が改善しないのであれば、電磁波の影響を考えてみましょう。電磁波デトックスを行なって、改善する傾向があるのであれば、電磁波の影響によるものかもしれません。